平成29年12月11日(月)
大阪弁護士会恒例の囲碁大会に参加しました。
準決勝で敗れ、3位決定戦にまわりました。
握って、私の白番。黒は、平成27年優勝者。
黒11は黒の趣向。白20ワリウチから白26と上辺を割って、ゆっくりとした碁になりました。
右下隅、黒27のコスミは秀策流。
秀策は、マンガ『ヒカルの碁』の藤原佐為(sai)のモデルになった江戸時代後期の人物。御城碁19連勝の金字塔を樹立、現代でも「史上最強の棋士」といわれています。秀策は、先番(黒)を持てば負けないとされていました。
本局は、盤面では黒1目勝ちでしたが、先手(黒)が6目半のコミを引いて白5目半勝ちとなり、私が3位になることができました。
平成29年12月15日(金)
B級の決勝戦。振り駒で先手番。
相手(後手)の向かい飛車で、飛車交換後、龍王に蹂躙され、29連勝中の藤井聡太四段を手本に粘りましたが、敗北。
「北」は今年の漢字。
平成29年2月26日(日)
医師会と大阪弁護士会囲碁同好会との第3回対抗戦がサロンド碁で行われました。
そのもようを紹介する記事を見つけたのでリンクしておきます。
『囲碁梁山泊』2017青春号にも掲載されています。
PS 31年2月サロンド碁は移転した由。