Q 覚せい剤事件で不起訴になった人はいますか?
A 私が弁護した事件ではいます。
覚せい剤所持の事例と自己使用の事例がありました。営利目的付きの事件でもです。
不利な調書を作られるなどしたのですが、取調べに対するアドバイスと弁護人の弁護活動によって、不起訴になりました。
不起訴処分の通知書も請求して交付を受けました。
かりに起訴されたときは、公判で徹底的に争います。
刑事弁護の経験豊富な弁護士ならそんな事例は両手で足りないほど経験していると思います。
覚せい剤事件はほぼ確実に起訴されます。私が弁護した不起訴事例でも、弁護人がついていなければ起訴されていたはずです。
刑事弁護に強い弁護士に依頼して下さい。