初動捜査が重要なように、防御活動においても起訴前の「初動弁護」がきわめて重要です。身柄拘束を回避し、不起訴を勝ち取ることが目標です。

また、逮捕勾留された場合、接見をつうじて家族と連絡をとったり、被害弁償を講じたり、保釈による身柄の解放を求めていきます。

裁判員裁判対象事件国選弁護人登録。

休日等の弁護依頼について。

公判前整理手続きでは、弁護士の関与が必要です。争点と証拠の整理をおこないます。

否認事件では、検察官の主張の矛盾を指摘し、無罪を求めていきます。自白事件では、有利な情状をうったえ、執行猶予や刑罰の減軽を求めていきます。

大阪弁護士会刑事弁護委員会・法廷技術研修修了。

過去の主な受任事件。

犯罪の被害者や家族が、第２の被害にさらされないように、代理人弁護士として活動します。また、被害者家族をいたわり、その意見が刑事手続に反映されるよう、寄り添い、保佐します。